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「ハレーサルト」(副題:高炉スラグ細骨材を用いた超高耐久性プレキャストコンクリート製品用コンクリート)は、土木研究センターから建設技術審査証明を取得しています。 建設技術審査証明(土木系材料・製品・技術、道路保全技術) 建技審証第2301号 一般財団法人土木研究センター 有効期限:2028年4月11日 本審査証明はランデス株式会社に交付されたものである。※の項目は審査証明の範囲外です。 |
2024年6月 | 「ハレーサルト張り出し歩道」がNETIS準推奨技術として選定されました。 |
2023年11月 | ハレーサルトカタログを更新しました。 |
2023年9月 | 2023年度建設技術審査証明新技術展示会 にて「ハレーサルト」のPRを行いました。 |
2023年4月 | 建設技術審査証明(土木研究センター)取得しました。 |
2022年4月 | ハレーサルトプレキャスト張出車道がNETIS登録されました。(外部リンク:NETIS新技術情報提供システム) |
2021年9月 | ホームページリニューアルしました。 |
2021年6月 | 2020年度土木学会新技術の地域実装促進に関わる研究助成によりハレーサルトPRビデオが完成しました。 |
ハレーサルトの応用例
ハレーサルトは耐塩害性、耐凍害性、耐硫酸性、高強度、資源循環、低炭素等の特長を有するコンクリートであり、プレキャスト化することにより、工期短縮、施工環境の改善等が付加されるコンクリート素材です。日本は海岸線からの距離も比較的近い土地が多く、山岳部の積雪寒冷地域もあるため、身近な環境で塩害や凍害による被害の発生する可能性が高く、道路や側溝、擁壁等様々なコンクリート構造物への応用が考えられます。さらに、高い耐久性を持ちながら低炭素でカーボンニュートラルにも貢献できるコンクリートです。
ハレーサルトは、セメントの一部に高炉スラグ微粉末を使用し、
細骨材として高炉スラグ細骨材を100%用いて耐塩害性、耐凍害性、耐硫酸性
ならびに塩害と凍害の複合劣化に対する抵抗性を向上した超耐久性低炭素型コンクリートである。
Concrete with High Resistance to Sulfuric Acid Attack
ハレーサルト工業会 事務局 ランデス株式会社内
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